「地域の先輩に学ぶ」の講師の依頼をお受けして
上田市立第五中学校の「地域の先輩に学ぶ」という学校課題で、上野が丘公民館長さんより、大正琴講師の依頼をお受けしてから今年で5年目になりました。
9月14日に1・2・3年生を交えた15名の生徒が、9月末に開催される文化祭(鳳祭)のステージ発表に向け、真剣に取り組んでいる姿を写真にて紹介します。
私の教室の数名にも同行していただき、優しく手ほどきし、熱心に学ぶ姿に教える方も感動しました。
1年生がついていけて、3年生が退屈しない曲を選ぶのは苦労します。
今年は「ドレミの歌」「故郷」です。
約2時間の指導でしたが、帰るとき生徒全員に笑顔で「ありがとうございました。」と大きな声で言われ、改めて大正琴を続けて来たことに感謝と喜びを感じ、これからも私なりにできる限り頑張っていかなくてはと心に重く受け止め帰宅しました。
文化祭当日は、アンプを使い会場いっぱい音を響かせ、生徒全員一度も間違わずに弾いてくれました。
生徒も満足だったようで、来年の曲は「大きな古時計」「手のひらを太陽に」を希望しています。
私の教室の生徒と中学生を交えた演奏もできればと、来年が楽しみです。
(H22.09、長野県・池田先生のお便り)

9月14日に1・2・3年生を交えた15名の生徒が、9月末に開催される文化祭(鳳祭)のステージ発表に向け、真剣に取り組んでいる姿を写真にて紹介します。
私の教室の数名にも同行していただき、優しく手ほどきし、熱心に学ぶ姿に教える方も感動しました。
1年生がついていけて、3年生が退屈しない曲を選ぶのは苦労します。
今年は「ドレミの歌」「故郷」です。
約2時間の指導でしたが、帰るとき生徒全員に笑顔で「ありがとうございました。」と大きな声で言われ、改めて大正琴を続けて来たことに感謝と喜びを感じ、これからも私なりにできる限り頑張っていかなくてはと心に重く受け止め帰宅しました。
文化祭当日は、アンプを使い会場いっぱい音を響かせ、生徒全員一度も間違わずに弾いてくれました。
生徒も満足だったようで、来年の曲は「大きな古時計」「手のひらを太陽に」を希望しています。
私の教室の生徒と中学生を交えた演奏もできればと、来年が楽しみです。
(H22.09、長野県・池田先生のお便り)

2010.12.18 Saturday | 会員からのお便り | trackbacks(0)