地元発表会に向け練習する本社社員が紹介されました
今月24日に長野県中川村で開催される発表会に向け練習する琴伝流本社社員の様子が、新聞に取り上げられました。
琴伝流本社社員は、9月に行なわれる「琴伝流大正琴第26回全国大会」の最終日17日に、本部社員と一緒に、谷村新司さんが作った大正琴誕生100年記念歌「さようならば」を演奏する予定で、その前に地元の発表会に出演することになりました。
琴伝流の社員は、全員が大正琴を弾けるように思われがちですが、大正琴の指導をしている本部社員と違って、本社社員の大半はこれまで大正琴を習ったことがありません。
しかし、全国大会を見学することが決まった際に、「大正琴誕生100年の記念大会だからこそ、自分達が作った大正琴を使っていただいている皆様にお礼の気持ちを表したい。」との声が上がり、本部社員が行なう終演時の送り出しの曲を一緒に弾こうということになりました。
もちろん、演奏技術では本部社員の足元にも及びませんが、会員の皆様への感謝の気持ちは本部社員に負けていません。
この半年、大正琴愛好者の皆様が味わった初心者の頃の無邪気で楽しい時間を本社社員は体験しました。
週末の演奏が成功し、全国大会への弾みとなることを期待しています。
琴伝流本社社員は、9月に行なわれる「琴伝流大正琴第26回全国大会」の最終日17日に、本部社員と一緒に、谷村新司さんが作った大正琴誕生100年記念歌「さようならば」を演奏する予定で、その前に地元の発表会に出演することになりました。
琴伝流の社員は、全員が大正琴を弾けるように思われがちですが、大正琴の指導をしている本部社員と違って、本社社員の大半はこれまで大正琴を習ったことがありません。
しかし、全国大会を見学することが決まった際に、「大正琴誕生100年の記念大会だからこそ、自分達が作った大正琴を使っていただいている皆様にお礼の気持ちを表したい。」との声が上がり、本部社員が行なう終演時の送り出しの曲を一緒に弾こうということになりました。
もちろん、演奏技術では本部社員の足元にも及びませんが、会員の皆様への感謝の気持ちは本部社員に負けていません。
この半年、大正琴愛好者の皆様が味わった初心者の頃の無邪気で楽しい時間を本社社員は体験しました。
週末の演奏が成功し、全国大会への弾みとなることを期待しています。
2011.07.22 Friday | 琴伝流ニュース | trackbacks(0)